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東大・京大・医学部医学科などの難関国公立大進学実績が躍進!

2022-04-27

お知らせ

東大・京大・国公立医学科に最多の合格者を輩出。
 今年度の東大・京大・国公立医学科の合格者数は28名で昨年に続き過去最多となりました。このうち京大には18名が合格し,2019年度に最多となった20名と同様の高い水準となりました。

国公立医学科には9名が合格。
 国公立医学科には9名(京都府立医大1名,大阪公立大1名,奈良県立医大1名,滋賀医大3名,福井大1名,徳島大1名,防衛医大1名)が合格し,過去最多の11名に次ぐ合格者数となりました。

京大特色入試(総合・推薦型選抜)に7名が合格(全国最多)。
導入以来7年連続で合格者を輩出。

 京大特色入試(総合・推薦型選抜)に7名が合格し,3年ぶり2回目の全国最多合格となりました。本校では京大に特色入試が導入されて以来,毎年7年連続で合格者を輩出しています。7年連続で合格を出している高校は本校を含め全国で5校,大阪府下では2校のみです。また京大特色入試で「単年合格者数7名」は過去に例がなく,本校が全国で初めてとなりました。(何れも「大学通信」の調査より。)

国公立大,総合・推薦型選抜に過去最多の40名が合格。
多様化する選抜方法や入試環境の変化にも適応。

 京大特色入試を含む全国の国公立大,総合・推薦型選抜において過去最多の40名が合格しました。このうち現役合格者は38名でこちらも過去最多となりました。昨年までも毎年卒業生数の約10%が総合・推薦型選抜で国公立大に合格しています。
 総合・推薦型選抜では学科試験中心の一般型選抜とは異なり,論文,面接,グループディスカッションなど様々な観点からの能力が求められます。大学入試の選抜方法は複雑化,多様化しており今後もこうした傾向は続くことが予想されます。また2021年度入試から共通テストが導入され入試環境に大きな変化がありました。本校の進学実績は本校の教育が知識一辺倒ではなく,このような選抜方法や入試環境の変化にも十分適応しうることを示しています。
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